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【佐賀ラグビー】佐賀県とフィジー共和国との青少年ラグビー交流

2017年05月19日

BULA(ブラッ:フィジー語でこんにちわ)

青少年ラグビー交流のため、フィジー共和国のクイーンビクトリアスクールより生徒29名、関係者4名の計33名が佐賀県を訪問しました。

生徒らは、三日間に及ぶ交流プログラムの中で、佐賀城本丸歴史館、座禅体験、佐賀工業高校の学生との文化交流体験や授業見学などを行い、初めての経験ばかりで興味津々の様子でした。


 

 

 

 

 

 

 

 

※折り紙を教える佐賀工業生とフィジーの学生



 

 

 

 

 

 

 

 

※授業見学の様子

 

交流二日目には、佐賀工業高校とクイーンビクトリアスクールとの親善試合を行いました。山口祥義佐賀県知事や秀島敏行佐賀市長らも応援に駆けつけ、会場は大盛り上がり!

 

 

 

 

 

 

 

 

※試合後の集合写真

 

ラグビーを通じた国際交流は、互いの絆を深め、生徒らにとって貴重な経験となりました。

 

三日間の交流を終えたクイーンビクトリアスクール一行は、福岡県宗像市で開催のサニックスワールドラグビーユース交流大会へ出場し、見事5位という成績を残しました。

佐賀の歴史、文化、人に触れたフィジーの学生と、佐賀工業高校生にとって、この交流をきっかけに、今後ますますの活躍につながることを期待しています☆

VINAKA!(ビナカ:フィジー語でありがとう)

 

 

 


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