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【海外キャンプ】フィジー共和国とスポーツ交流に関する協定を締結
2017年01月23日
佐賀県は、「ラグビーワールドカップ2019」や「2020東京オリンピック・パラリンピック」などの大規模国際スポーツ大会の国内開催を控え、スポーツによる地域活性化、海外への情報発信などを図るため、海外ナショナルチームのキャンプ誘致を進めています。
そのなかで、1月23日(月曜)、フィジー共和国を山口佐賀県知事が現地を訪れてバイニマラマ首相と会談し、2019年ラグビーW杯の事前キャンプの実施やスポーツ交流の拡大などについて意見交換を行いました。
※バイニマラマ首相(左)と山口祥義佐賀県知事(右)
また、同国青年スポーツ省では、佐賀県とフィジーの青少年によるスポーツ交流に関する基本協定を締結。これによりお互いに交流をより深めていきたい考えを確認しました。
※左から秀島佐賀市長、トゥイトゥンボウ青年スポーツ省大臣、山口知事、バーチェル同省事務次官
佐賀県は、フィジー共和国との幅広い交流を実施しながら同国からのキャンプ誘致の実現に向けて取り組んでいきます。
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