「第6回IBAF女子野球ワールドカップ2014宮崎大会」に出場するオランダ代表チームの事前キャンプが佐賀県嬉野市で行われます。

佐賀県がナショナルチームの事前キャンプを誘致したのは今回が初！

その選手たちを歓迎するため、”ウェルカムセレモニー”を県庁で開催しました。 地元佐賀県内の女子野球選手たちに迎えられ、少し照れながら選手たちが入場してきました。 知事からは佐賀県を楽しんでいってほしいと歓迎の言葉があり、 オランダ選手団代表のイベッタさんからは佐賀県の協力なしには今回の事前キャンプは実現しなかったとうれしいお言葉も オランダ代表チームの健闘を祈願し、「日本剣道形」が披露されました。模造刀を使った鬼気迫る演武に選手たちも引き込まれています。 オランダ代表チームからはオランダ伝統の贈り物をいただき、 佐賀県からは熱い日本の夏を乗り切るため、佐賀県を代表する工芸品「名尾和紙」で作られた団扇を贈呈しました。 みんな揃って記念撮影。みなさん、笑顔で写ってくれました!オランダ代表選手の皆さんはサインや記念撮影にも快く応じてくださいました!!少女たちに夢をありがとう!!

この後、オランダ代表チームは26日から29日まで嬉野市のみゆき球場で事前練習を行い、

9月1日からのワールドカップに向けて調整を行います。

万全の調子で本番でもいい結果が出ることを期待しています☆彡